ガールスカウト東京都第28団に子供を入団させている保護者の方にアンケートをとりました!
アンケート結果を一部ご紹介します。
入団の決め手は何ですか?
様々な体験をさせたいと思ったから
- 親では体験させられないことをいっぱいやらせてあげられると思ったので
- 親から離れて活動する機会を与えたかったから
- 一人っ子なので、上下関係のある中で育って欲しいと思ったから
- 野外活動が多かった
見学・体験に来てみて印象が良かったから
- 見学時の元気いっぱいのリーダーとスカウトを見て
- シンキングデー、おもちつきにを見学した際に、本人が活動したいと言ったから
- 人数がたくさんいたから
- リーダーが優しかった
- みんなが元気いっぱいで楽しそうだったから
友達に誘われて
- 幼稚園で配られたチラシを見て
- 友達に誘われて
お出かけの中で社会に触れたり、募金活動・奉仕活動、野外活動など
様々な活動ができることがプラスにつながっているようです。
体験に来ていただき、たくさんの仲間と元気に活動している様子が伝わっていたことも嬉しいです!
ガールスカウトに入って変わったことは何ですか?
できるようになったことが増えた
- やさしい子になっている
- お泊まりができるようになった!
- お手伝いをよくしてくれるようになった
- 親以外の大人に対する言葉遣いが良くなった
- 自分のことは自分でやるようになった
精神面の成長を実感した
- 自主性が出てきた
- 少しずつ自信がついてきた
- 制服を着て出かけるときにはりきっている
子供の世界が広がっていると感じた
- 視野が広がった
- 募金など社会に目を向けるよい機会になった
ガールスカウトはすぐに何かできるようになる、という活動ではありません。
しかし、時間が経つにつれてできることが増えたり、社会に目を向けたりなど多くの変化があるようです。
特に夏休み5日間のキャンプでの成長が著しいようで、「キャンプから返ってきたら顔つきが変わっていた」という声も聞きます。
長く活動を続け、部活動との両立などを経験し、
『受験でガールスカウト活動が評価された』という声もありました。
入団させてよかったと思うことは?
様々な体験ができる
- 色々な年齢の友達と色々な経験ができること
- 様々な体験ができる
- 学校で学べない野外活動ができる
幅広い人間関係が得られる
- 上下関係のふれあいがある
- 年齢や学校の違う子供と友達になれる
集団で過ごすことが学べる
- 集団行動が身に付く
有意義な時間にできる
- 休日を有意義に過ごせる
変化が目に見えたこと
- 少しは自分のことは自分でやるようになった
スカウトは小学生〜高校生年代まで、指導者は大学生年代〜何歳まででも!
ここまで様々な年代の人と関わる機会はなかなかないのではないでしょうか。
お姉ちゃんやお兄ちゃんがいない子は上級生に教わりながら活動することを喜んでいたり、妹や弟がいない子は下級生の手助けをすることを嬉しそうに誇らしそうにしている姿が活動内でも見られます。
ご協力、ありがとうございました!